次は

やっと読破しました。
休憩時間に僅かに少しずつ読んでいたので随分時間がかかったけれど。
「罪と罰」ドストエフスキー。
私にはやや難解な内容でしたが重いけれどとても面白く読み進めるのが楽しみだったほど。
日常でも人間関係や個々の性分に悩み理解しなくてはと自らも努力しといった日々なので物語の中に記されるこういった人間の心理の移り変わりや感情心情は読み応えがある。
とにかくこれはまた再度読み直さなくては。
全て理解するにはまだまだ時間がかかりそうです。
　　

次の読み物は。
上記とは対極です。
「RECORD BUYER'S DIARY」内門洋＋ミズモトアキラ。
内門さんはJET SETを開業した方。
今や関西では無くてはならないお店ですよね。
実はキリンジのネットラジオにてミズモトアキラさんがゲストの際に紹介していた読み物です。
海外のレコードショップの写真も多々あり読みやすい。
カバーにはマッターホーンの包装紙を再利用。