無心になれる

今日も友人と陶芸教室へと向かう。
前回の作品が仕上がったのだ。
焼く前の土は黒くいまいち仕上がりの想像がつかない。
焼けば縮むし釉薬の色付きもその都度違ってくるのだから余計に分からない。
台風の影響か少し風がきつく曇り空の中いそいそと歩き向かいました。
そしてその出来栄えは・・・。
うぅーん。
まぁこんなもんかぁ。
削って形成もした初の作品だしね。
そんな風に自らを納得させつつこれを踏まえて今日の作品へと挑みました。
無心になり集中力が高まる。
今回は中位の深皿を２枚。
友人も同じものを作成したけれどそれぞれ個々の感性が出ており面白い。
ちょっとは上達したんだろうか。
また仕上がりまで待ち遠しい。