15日からの朝ごはん

たくさん持ち帰ったパンたちの食べ比べ。
毎日ちがったパンを味わえるのはとても幸せです。
  
  
(左上)
JUCHHEIM DIE MEISTER バゲット
たしか通常のバゲットとは異なる粉を用いており小振りタイプのものです。
しっかり厚みのある皮は歯応え充分。
中身も気泡が程よくみっちりしています。
少しグレーがかっている生地は粉が違うからでしょうか。
風味は癖がなく食べやすいものでした。
(中央上)
JUCHHEIM DIE MEISTER バゲット
長時間発酵されたのが窺える少し平た目のみっちりむちむちです。
こちらも皮がしっかりバリっとしており全く癖の無いもの。
バゲットサンドにしても美味しいだろうなーと思いました。
(右上)
カタネベーカリー バタール (おまけ・ペリカンのロールパン)
皮は薄めでパリっとしていてバタールなので中身が多い。
白い生地でやはりむちっとしている。
やや甘みもあり中身が好きな方にはかなり嬉しい風味です。
(右下)
Peltier バゲット
杖のように細長い形で中身は少ないが全体的に風味がしっかりしており単品で食べても充分満足できます。
私は個人的にVIRONのレトロドールが好きなのですがそれに似たものがありました。
なんだか新しい発見をしたようでとてもお気に入りに。
フックの様な変わった形のフランスパンも美味しそうだったので次回は食べてみたいです。
(中央下)
Le Vian バゲット (おまけ・ペリカンのロールパン)
どっしりしていて天然酵母の独特な香りに少し酸味の効いた風味。
中身もぎっしりしっかりしている。
噛締め味わうと奥深い味わいです。
(左下)
Pelican 食パンとロールパン
言わずもがな御馴染みのシンプルな風味にぎゅっと噛み応えのある食感。
なんでこんなにもぎゅっとしているんだろうか。
これが癖になるんだよな。



どれもこれもそれぞれ特徴があり美味しいな。
食べ過ぎないようにだけ注意しなければ・・・。