身近な幸せ

  
勢いよく発売当初に購入していたのに読んでいなかった本。
「どこにもないパンの考え方」は言わずと知れた竹内さんの本。
急に気になり読み始めたら時間を忘れ没頭してしまいました。
そうなるとまた「Boulangerie Takeuchi」に行きたくなる。
散歩がてら相方と行ってみたけれど15時にはもう品薄でとりあえずな感じに。
秋色に色付いた木々に囲まれ靭公園でのんびり頂きました。
靭公園といえば好みな雰囲気のカフェ「VADE MECVM.」もあり覗いてみようかと行ってみましたが残念ながら定休日。
散歩は続きそのまま国立国際美術館ミュージアムショップへ。
様々なグッズや書籍を見つつ年賀状のアイデアや作ってみたいものを想像しました。
こういうの刺激になっていいんだよな。
そしてお決まりの「graf」にも立ち寄り帰る頃にはもう薄暗い空に。
やはりこの周辺は素敵だな。
身近にある幸せを重々実感したのでした。

翌日リベンジとしてまたもや「Boulangerie Takeuchi」へ訪れたのは言うまでもない。